"さて久しぶりの更新なのでまじめに戻って、ポートフォリオについて少し自分なりの考えを。
主にはデザイン関係の仕事に就こうと考えている学生(未経験)の方達向けですが。
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ポートフォリオについてはいろいろと悩むと思います。僕も過去にさんざん悩みました。
でも結局はどう自分をアピールするかですよね。
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簡単に言って2通りのつくり方があるのかなと思っています。
・掲載されている作品がすごいレベルが高い
・掲載されている作品自体はそれほどでもないけど、なんだか魅力を感じる
当たり前ですが、このどちらかですよね。
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学生と話していると、
「まずは作品をつくり直してからポートフォリオを…」
みたいな人も結構いますが、個人的にはあまり意味がないと思っています。
(そんなこと言っても僕も学生の時は一部の作品をつくり直しましたが)
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なぜなら両方ともクリアできていればもちろんすばらしいのですが、
プロとしてやっている人を相手に前者の作戦でうならせるのは難しいからです。
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僕のことを話すと、もともと建築系の学生だったこともあり、
グラフィックの作品はほとんどなく、手元にあるのは建築の模型や図面、イスの写真や実物など。
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これを持って
「グラフィックデザインがやりたいんです!」とか言っても、
「……まぁ相手にされないだろうな。」
さすがにこれくらいは、美大の学生でも理解できました。
図面がいくらきれいに描けても(描けなかったですが)、
アーク溶接がきれいにできても(本当はできない)そこは見てくれないなと。
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というわけで、前者はあっさりあきらめることにしました。
結局はその手元にあるものはただの素材って考えると、
デザインや編集・見せ方などで、良くできる要素はたくさんあります。
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僕はなんだかよくわからない焦燥感にかられたこともあり、手製本で変な本をつくりました。
いま見るとどこも良くないのですが、激しくから廻っている意味不明な勢いだけは感じます。
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でも、考えると未経験の人に期待するのは実務のレベルではなく、勢いやモチベーションだと思います。
実務が出来る人が欲しければ中途の人を採用するはずなので、そこの棲み分けが出来ているのです。
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というわけで、学生や未経験の方たち!作品は良くなくても悲観することはない!!
A4に作品を並べて出力して、それをクリアファイルに入れたらすでに勝負はついている。
むしろなにをアピールするかを考えて、そのためにポートフォリオをつくりましょう!!
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やっぱり渡したら喜んでもらえたり、ビックリしてもらったり、
欲しいと思わせるものにしたいというのが、デザインの基本ですよね。
ちなみに僕もいまだに後者を意識して、そろそろ新しくつくりなおそうと思っています。
いずれ完成したらご紹介するかもです。
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ふー、なんだか気がついたらこんな余計なことを書いていました。
今日はここまで。それではみなさん良い週末を!
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